種智院大学人文学科 卒
北海道美唄市出身。
北海道は大心寺にて高校までを過ごす。
その後、京都にて種智院大学を卒業。 醍醐寺伝法学院道場において四度加行、伝法灌頂入壇。
その後、様々な流派事相の伝授を受ける中で神仏習合思想に感銘をうける。
グローバル社会の中で日本人とは何かを思案し、仏教思想、明治以前の日本人の習俗による現代にフィットする心の安寧を探究している。
現在は奈良県橿原市にて活動。
このユニコーンは、まだ荒削りではありますが、非常に期待が持てる個体です。
まだまだ若い身でありながら、日本仏教の現状を嘆き、将来を心配する感性を持っています。
極めてまじめに、仏教の「あるべき様」を考え、求め、学んでいます。
能力的にはまだまだエース級の人材には及ばないところがありますが、その意欲と基礎的な力は素晴らしい潜在能力と言って良いでしょう。
何より円満な人柄と誠実さに優れ、誰からも愛され尊敬される高貴な人格を有しています。
また郷里の北海道に強い愛情を持っており、その土地の特性を活かした地域興しに強い意欲を持っています。
このユニコーンに力を与える事によって我々は未来の日本に期待が持てるようになります。
彼のように、伝統の良さと現代性とを兼ね備えた若い僧侶が活躍することによって、きっと思いもよらない素晴らしい何かが実現されるでしょう。
彼のような若く、情熱溢れる僧侶を支援し、そのイマジネーションを実現させることが出来たなら、この国はどんなに素晴らしいところとなるでしょう。
彼らがつくる未来は、私たちの未来、子孫達の未来へと続いていきます。
郷里を愛し、皆のために尽くそうとねがっている若き大乗僧を支援しましょう!
あなたの喜贈はこのユニコーンの力と一体となって、社会に作用を与えていきます。
人の、社会の役に立つことに、心と力を合わせていく。古来よりそれは「功徳」と呼ばれ、幸せと充実を得る秘訣とされてきました。
どうぞあなたのお力を与えて下さい。
カード決済以外(郵便・銀行振込など)をご希望の方はお問い合わせ下さい。
直接お持ちになる方は、封筒などに支援したいユニコーンお名前を書いてお渡し下さい。
「五鈷杵(五鈷金剛杵)」とは、密教僧に不可欠な法具で、絶対に肌身から離してはならないと言われるほど、ある意味「密教僧としての生命」のシンボルでもある重要な物です。
龍源師はこれまでにも、職人さん達との良好な関係の下、素晴らしい法具をつくり、使用してこられましたが、寳幢寺設立にあたり、これらを全て「お寺のもの」として寄贈されています。
龍源師が寳幢寺僧院長として留まっておられる間はこれらの法具を使用されますが、本人は将来的に後進に譲る事になっていく、そうするべきと考えておられます。
そうなると、龍源師個人の物としての法具がなくなってしまいます。
新調しようにも、龍源師は個人資産の全てを日本仏教徒協会と寳幢寺に寄付しているので、自分で使えるお金がありません。
まずはせめて、最も大切な法具「五鈷杵」を持ってもらうべく、寄付を呼びかける次第です。
こちらにご寄付頂きました方には、達成の暁には龍源師に名簿をお渡しし、生涯に亘って修法の祭にお名前を読み上げて祈願して頂きます。
カード以外(郵便・銀行振込/直接手渡し等)ご希望の方はお問合わせ下さい。
下の空欄に金額をご記入下さい(1円単位)