太極拳・武術

真の強さ・本物の自信を

vision

伝統の武術で心身の強さを

本当に「闘える」力によって「真の優しさ」を知る。

正統陳氏太極拳・太祖神拳

太極拳は、確かに身体に良くて健康増進の作用があります。

しかし、真の太極拳とは「中国武術最強」とも言われることがある「実戦の技」でもあります。

戦いは避けるべきですし、むやみな力は単なる暴力ともなります。しかし、力が無い者が力のある無法者を改心させることが出来るでしょうか?

力を持ったときに、はじめて「力」と言うものの意味がわかります。「戦」を知らないものに、真の平和は語れないのではないでしょうか?

むやみな暴力を、知らないうちに使ってしまわないように、まず自分が正しい力と自信を身につける。いにしえの武士の心です。

陳氏太極拳

〇 陳氏太極拳教室

ただの健康体操や暴力的武術ではない、
「心と体の修練としての武術」
を伝えます。

基本的に月3回。
原則金曜日の夜19:00~と、参加者の希望日時を相談して練習日を設定します。
月会費7000円
単回参加は3000円です。

● 教授内容

入門者はまず基本の「套路(とうろ)=形」である「陳氏精要十三式」を学びます。

これによって、陳氏独特の動きの特徴=風格が身につき、基本的な功力=基礎体力が得られます。

十三式を十分に身につけることが出来たら、次は本格的な伝統套路「一路拳『功夫』」を習います。

一路拳を十分に習得し、心身共に強靱な力と技術を身につけることが出来たら、陳氏太極拳の奥伝とも言える「二路拳『炮錘』」を学びます。

十三式を終えた方には、剣術や刀術等武器術も伝授出来ます。一路拳を十分に学んだ方には春秋大刀、大杆、双カン等、珍しい武器術をお伝え出来ます。

また、形だけではなく、その秘められた「実践用法」を学び、技術を運用するために突き蹴りの練習、さらに太極拳の闘い方の特徴である「超近接」に慣れて身体が使えるように「推手」という練習を重視して行っています。

と言っても「怖い痛い」「殺伐とする」というようなことはなく、講師も受講生も皆「面白い、文化的なこと」として軽く取り組んでいます。

初心者でも、武道経験が無くても、運動神経が悪い自覚があっても大丈夫です。

それぞれのペースで取り組んでいれば、いつの間にか上達し、自分の存在に自信が持てるようになっていきます。

◆ 太極拳の起源説

 陳氏太極拳とは、よく知られた中国武術のひとつ「太極拳」という系統に属する伝統武術です。

 現在の「太極拳」はなにしろ巨大な門派ですので、その発祥伝説にも様々なものがあります。

 よく知られているものでは、仙人の「張三豊(ちょう さんぽう)」によって武当山(ぶとうざん)で編み出された。と言うものでしょう。

 これは伝説の仙人「張三豊」が、はじめ嵩山少林寺(すうざん しょうりんじ)で修行し、後に道教の聖地「武当山」に籠もって太極拳を編み出した。と言う筋書きのもので、話として面白いため小説やテレビドラマ、アクション映画等として繰り返し流布されています。

 そのせいで中国人の中でも結構信じている人が多い説ですが、そもそも張三豊自体が実在したかさえ定かではなく、歴史的事実として考えるには無理のある説です。現時点では全く裏付けのない「おはなし」の類と見るのが妥当でしょう。

 その他にも
 嵩山少林寺の「内功」を重視する武僧が山を下りて指導した。
 四川省の仙人が編み出した。
 武当山の道教の修行から派生した。
 etc…

 実に多様な伝説が流布していますが、現在歴史的な事実として最も確実視されているのは、

「河南省温県(かなんしょう おんけん)の陳家溝(ちんかこう)という場所で、陳王廷(ちん おうてい)という武将によって『陳家の武術』がまとめられた。」
「陳家の武術を楊露禅(よう ろぜん)が学び、首都北京に出て『太極拳』と名乗った」というものです。

太祖神拳

太祖神拳は、我々の門派の伝承では陳氏太極拳の源流をなす武術の一派で、非常に古くまた実戦的な内容を持っています。

陳氏太極拳を修めて、一定以上に認められた人に教授されます。

● 教授内容

基本の「套路」には「太祖太極拳」「太祖神拳十三勢」があります。

これら基礎套路を修めた後に「小梅花拳」「太祖拳」「飛虎拳」「飛龍拳」等を学びます。

また当流秘伝である「七十二把神拿」をはじめとした関節技、投げ技等の実戦用法があります。

武器術としては「六合大槍」があります。

◆ 太祖神拳とは
 
 太祖神拳とは、中国宋王朝の太祖皇帝(たいそこうてい)、趙匡胤(ちょう きょういん)にはじまり、「北少林之拳(きたしょうりんのけん)」と呼ばれ代々ごく限られた優秀な武術家によって秘密裏に伝承されてきた独特な武術です。

◆ 皇帝の武術

 宋の太祖趙匡胤(927~976)は、唐王朝の滅亡後に河南省開封(かいふう)市に首都をおいた王朝「後周(こうしゅう)」の皇帝に仕えた近衛将軍であり、後周の政治が乱れると、他の将軍達の推挙を受けて国を譲られ、分裂していた中国を統一し、以後300年にわたって栄えた宋王朝(日本にも多大な影響を与えました)の礎を築いた人物です。

 先祖代々優秀な軍人の家系で、一説によれば漢民族ではなく突厥(とっけつ=トルコ系)の出身ではないかと言われています。

 趙匡胤は他から推戴されて帝位に即いたことからわかるように、非常に人気のあった武将で、人格、軍略、個人の武勇共に大変優れていたと言われてます。

宋太祖 趙匡胤

講師:松波龍源

松波龍源 寳幢寺僧院長

1978年 生まれ
2001年 大阪外国語大学外国部学部卒
2004年 大阪外国語大学大学院博士前期課程修了 修士(学術)
2005年 北京にて、周継革老師に入門
2006年~2007年 北京体育大学大学院導引養生センター高級進修生
2007年 北京国際武術大会優勝
2007年 北京武術太極拳大会推手の部65㎏級準優勝 
2008年 陳氏太極拳 周継革老師に正式に拝師
2009年 太祖神拳 蒋江文老師に正式に拝師
2009年~ 北京市体育局 太祖拳研究会理事
北京体育局 弘武堂拳社理事

体験者の声

・頭と体と心がぎくしゃくして困っていた私にとって、心神武術アカデミーの教室は最高でした! 坐る瞑想も重要だと思うのですが、私のように「じっとしているのが辛い」「とにかく身体を動かしたい!」という人には、この武術教室を強くお勧めします。(30代男性)

・「身体を動かすのが好き」「スポーツが好き」という方全般にお勧めです。 現代のいわゆる「スポーツ」で主流になっている体の使い方も知りながら、太極拳、それも一番古いタイプの太極拳のベースになっている体の使い方を教えてくださるので、あらゆる身体動作に応用が効くと思われます。 何かスランプに陥ってるときの、解決の糸口にもなるのでは? (30代男性)

・武術としての太極拳に興味を持ち、いろんな道場に見学に行きましたが、この心神武術アカデミーの教室は、いろんな意味で非常に健全だと感じます。(40代男性)

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