AIが出現したこの時代に私たちが最も学ぶべきことは何でしょう?
私たちは、人間とは何か、 人としての生き方・あり方という普遍的テーマであると考えます。ブッダが発見した2500年前の知恵とメソッドを使って、課題の本質発見、組織の人間関係の改善にご活用ください。
仏教では、人の心や人間関係という普遍的なテーマを、とても論理的に伝えています。これが、非常に昨今の時代の中で求められています。
社会的にも精神的にも成功をする人の特徴とは、豊かな人間性を持ち、与えることができる心のあり方を備えた人物です。世界中の個人がメディアを持ち、貨幣よりも社会的な信頼の方が価値を持ち始めた時代において、心について、しっかりと学んで実践と練習ができる学びの場は、とても社会的な価値があります。
しかし、小手先のテクニックやノウハウを伝えるビジネスセミナーは至るところにありますが、心のあり方や人間性を見つめ直し、人間性やギバー(与えることができる人)のマインドについて、信頼したプログラムをしっかりと提供できる機関はあまり見かけません。そのため、学べる機会が非常に少ないのが現状である。
そこで当協会では、オリジナルの瞑想法から仏教哲学をレクチャーする場を提供し、ビジネスや家庭の現場で活用していただけるプログラムを提供します。
以下のプログラムは、個人向けにはオンラインまたは対面でのコーチングセッションから、継続的な顧問・相談役として提供しております。
組織向けには、数時間の講演またはワークショップ型の研修から、数ヶ月の組織変革まで、個別の団体・法人様の事情に合わせて内容をカスタマイズして提供しています。まずは事務局まで詳細をお問い合わせください。
組織の課題の大半は、リーダーとくに経営者の心のあり方を投影したものにすぎません。 リーダー自身がその課題に向き合い、視座を高める仏教哲学と瞑想を実践することで、事業の本質的意味の再発見を促し、個人としての生き方や心のあり方の変容を促します。
心のとらわれを外す思考方法は、ビジネスにおいては、思考のブレイクスルーの誘発に、強力な威力を発揮します。本質的な問いを投げかけ、短時間で課題やコアバリューの本質的発見を促します。
単発での相談もお受けしますが、顧問契約、相談役として継続的な関わり方を推奨いたします。
部下に慕われ、自発的に会社や社会に貢献できるリーダーとしてのあり方や道徳を仏教に学び、21世紀のリーダーを育成します。
経営者や管理職向けのリーダーシップ教育、職場のストレス改善、営業力やチームビルディングなど、組織の人間関係を改善します。
仏教の哲学とメソッドを使って、社員一人ひとりが行動する際の「信条」や「行動指針」を作り、意識改革を行います。
精神を安定的に保つ技術を学ぶことで、職場のメンタルヘルス改善、アンガーマネジメントに寄与します。
仏教のメソッドを使って職場のハラスメントを防ぎ、社員の内面の倫理観とお互いの能力を引き出せる職場を作り上げます。
視座を高めるための哲学とメソッドを使い、新人や管理職、若手マネージャーに、2段上のポジションの高い視座を持たせます。
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