「#サプライズプレゼントで応援しよう」キャンペーン

キャンペーン立ち上げの思い

いま、コロナウィルスによるショックで、沢山の事業者やお店や個人の方が大変な思いをしておられると思います。そんな状況に対して、自分が今までお世話になったり、「応援したい」「長く続けてほしい」「守りたい」と思う人やお店に対して、「買って応援しよう」というアクションも生まれています。
それ自体はとても素敵なのですが、でも少し考えてみてください。「お店で物を買わないと、応援ってできない」というのは、「サービスとお金は交換しなければいけない」という、お金の常識にすごく縛られていると思いませんか?

あなたの中に「応援したいな」という気持ちが芽生えたのなら、その気持ちをストレートに表現すればよかったはずです。

そして、その人やそのお店を応援して喜ばせてあげられる選択肢は、もっともっと豊かで沢山あったはずです。例えばこんな風に。

・お金を贈る
・喜んでくれたり、元気になってくれそうな物を贈る
・優しい言葉をかけてあげたり、手紙を贈ってあげる
・自分の労働や時間を使って、何かをしてあげる
・その人が必要としてそうな情報やアイデアを知っていたら、提供してあげる
・知りあいに、紹介や宣伝をしてあげる  
こんなことをあなたが思い浮かべている時は、あなたが大切に思っている人に、「どんなプレゼントを贈ったら喜んでくれるかな」「あの人、何がほしいだろうな」って、ニヤニヤしながら想像している、あの時の心境に似ています。あの気持ちって、プレゼントを贈るという自分の行為自体がすでに楽しかったりしませんでしたか?  
そして、こんなあなたの気持ちの表現を受けとってくれた人は、どんな気持ちになってくれるでしょう?
 
私たちからの提案は、もっとあの楽しい感覚と自由な発想で、コロナウィルスで困っているあの人やあの店に、あなたからの自由なプレゼントを贈ってみてはいかがでしょう? というものです。
今こそ、あなたの優しさとクリエイティビティを発揮する時です!

やることは、とってもシンプル

1. 自分が今までお世話になったり、「応援したい」って思った人や、よく通っていた好きなお店に対して、サービスや商品の対価を期待せずにプレゼントを渡してみる。

2. 「#サプライズプレゼントで応援しよう」というハッシュタグをつけて、SNSで投稿する。
 (SNS投稿は、してもしなくてもよいのでご自由に。)

サプライズプレゼントで贈る喜び

・今までは、表示されている金額や物価の相場などに縛られてお金を払っていましたが、商品やサービスの対価、相手からの反応や結果を期待せずにサプライズで贈ることで、自分の感謝や喜びの気持ちを自由に表現できます。
 
・今まで「応援したい」と思っても、応援方法の選択肢が少なかったのですが、あなたにあった自由な発想と方法で、その人を応援できます。
 
・あなたが応援したかった人を応援することは、あなたが心地よいと感じる居場所を、自分自身の手で育てて広げていくことに他なりません。それを体感できます。この「私も誰かに貢献できた」喜びの体感覚を重ねることで、あなた自身の自尊心が高まっていきます。

「かんじんなことは、目に見えない」と、王子さまは、忘れないようにくりかえしました。「あんたが、あんたのバラの花をとてもたいせつに思ってるのはね、そのバラの花のために、ひまつぶししたからだよ。」(中略)

「人間っていうものは、このたいせつなことを忘れてるんだよ。だけど、あんたは、このことを忘れちゃいけない。めんどうみた相手には、いつまでも責任があるんだ。守らなけりゃならないんだよ。バラの花との約束をね。」と、キツネはいいました。

 ー サン=テグジュペリ 「星の王子さま」より 

日本仏教徒協会とは

不安と恐れが交錯する現代に、見返りなく豊かさを与えあうことで心の安寧を説いてきた仏教に光を当て、人々のお金の意識や日本の社会システムの再構築とパラダイムシフトを起こす活動を行う市民団体です。その拠点として、日本では数百年ぶりとなる本格的な市民による社会実験寺院「寳幢寺」を京都市内に設立し、寄付のみで成り立つ活動に挑戦しています。活動の詳細は、こちらをご覧ください。